「COMPLICATION SHAKEDOWN」 | ||||||||||||||||
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佐野元春 の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『VISITORS』 | ||||||||||||||||
B面 | WILD ON THE STREET | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 | EPレコード | |||||||||||||||
ジャンル |
ロック ヒップホップ ラップ | |||||||||||||||
レーベル | EPIC・ソニー | |||||||||||||||
作詞・作曲 | 佐野元春 | |||||||||||||||
プロデュース | 佐野元春 | |||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
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佐野元春 シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「COMPLICATION SHAKEDOWN (Special Extended Club Mix)」 | ||||
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佐野元春 の シングル | ||||
初出アルバム『VISITORS 20th Anniversary Edition』 | ||||
A面 | COMPLICATION SHAKEDOWN (Special Extended Club Mix) | |||
B面 | WILD ON THE STREET (Special Extended Club Mix) | |||
リリース | ||||
規格 | 12インチシングル | |||
ジャンル |
ロック ヒップホップ ラップ | |||
レーベル |
EPIC・ソニー (12・3H-130) | |||
作詞・作曲 | 佐野元春 | |||
プロデュース | 佐野元春 | |||
チャート最高順位 | ||||
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佐野元春 シングル 年表 | ||||
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「COMPLICATION SHAKEDOWN」 | ||||
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Moto Sano の シングル | ||||
初出アルバム『VISITORS』 | ||||
A面 | COMPLICATION SHAKEDOWN | |||
B面 |
WILD ON THE STREET COME SHINING | |||
リリース | ||||
規格 | 12インチシングル | |||
ジャンル |
ロック ヒップホップ ラップ | |||
レーベル | Epic Records | |||
作詞・作曲 | 佐野元春 | |||
プロデュース | 佐野元春 | |||
Moto Sano シングル 年表 | ||||
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「COMPLICATION SHAKEDOWN」(コンプリケイション・シェイクダウン)は、佐野元春の13作目及び14作目のシングル。1984年6月21日にEPIC・ソニー(現:エピックレコードジャパン)から、EPと12インチシングルの2形態で同時発売された。
4枚目のアルバム『VISITORS』からのシングル・カット。
前作「TONIGHT」同様、EPレコードと12インチシングルの2形態で発売され、アメリカでもMoto Sano名義で、12インチシングルとして発売された[1]。
歌詞の中に、アメリカで活躍しているディスクジョッキーのジャジー・ジェイが登場している。また、『VISITORS』のライナーノーツにて「COMPLICATION SHAKEDOWN」の意味に対し「物事が複雑化してゆれ動いていること」と記述されている。
邦楽で初めて、ヒップホップとラップを取り入れた作品ともいわれている[2]。なお、同時期にラップを取り入れた楽曲として、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」があり[3]、テレビなどのマスメディアでは「COMPLICATION SHAKEDOWN」よりも「俺ら東京さ行ぐだ」がラップの先駆けとして扱われることが多い[4]。