NTTドコモ docomo PRO series SH-04A

SH-04A(White)ワンセグ起動時はAQUOSケータイのロゴ表示される
キャリア NTTドコモ
製造 シャープ
発売日 2009年2月20日
概要
OS Symbian OS + MOAP(S)
CPU SH-Mobile G3
音声通信方式 3GFOMAW-CDMA
2GGSM
(3G:800MHz、850MHz、2GHz)
(2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz)
形状 横スライド
サイズ 114 × 54 × 16.3(最厚部約 17.4mm) mm
質量 約140 g
連続通話時間 約210分(音声電話時・3G)
約180分(音声電話時・GSM)
連続待受時間 約560時間(静止時・3G)
約260時間(静止時・GSM)
外部メモリ microSD
(2GBまで・ドコモ発表)
microSDHC
(16GBまで・ドコモ発表)
日本語入力 ケータイShoin7
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり(Ir Simpleにも対応)
Bluetooth あり
放送受信機能 ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式 モバイルASV液晶
解像度 ワイドVGA+
(480×854ドット
サイズ 3.5インチ
表示色数 16,777,216色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約520万画素CMOS
機能 AF(静止、動画)、手ブレ補正(静止、動画)
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
Black
White
Pink Gold
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

docomo PRO series SH-04A(ドコモ プロ シリーズ エスエイチ ぜろよん エー)は、シャープによって開発された、NTTドコモ第三世代携帯電話FOMA端末である。docomo PRO seriesの端末。

概要

2008年3月28日に発売されたSoftBank 922SH、通称「インターネットマシン」をリリースしたシャープが、docomo PRO seriesとして開発した。AQUOSケータイの一つではあるが、SH-01Aではサイクロイド型に対して、こちらは横フルスライド筐体になっている。プロシリーズはもちろんのこと、ドコモ向けのAQUOSケータイとしては最大級の3.5インチフルワイドVGA液晶ディスプレイとフルタッチパネル、QWERTYキーボード、ワンセグ(録画対応)、3G+GSMの国際ローミングなどを搭載している。テレビ電話に対応しており[1]、iモードを初めとする全てのサービスが利用可能でほぼ全部の機能が搭載されているため、PRO seriesと言うよりもPRIME seriesの延長上に近い機種となっている。

特徴

SoftBank 922SHとの異なる点と共通点

SH-04AとSoftbank 922SHは、ともにシャープが開発をしているため共通点が多い。

など

などが挙げられる。

主な対応サービス
タッチパネル FOMAハイスピード7.2Mbps Bluetooth DCMXおサイフケータイ
iアプリオンライン地図アプリ 直感ゲーム[3]メガiアプリ iウィジェット マチキャラiコンシェル
ホームUポケットU GPSケータイお探し デコメールデコメ絵文字デコメアニメ iチャネル
着もじプッシュトーク テレビ電話キャラ電 電話帳お預かりサービス フルブラウザ
おまかせロックバイオ認証 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ トルカ iC通信iCお引越しサービス
きせかえツール/ダイレクトメニュー バーコードリーダ名刺リーダ 2in1[4] エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新
GSM3GローミングWORLD WING 着うたフルうた・ホーダイ Music&Videoチャネルビデオクリップ デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA)
  1. ^ サブカメラを搭載していないため、相手に自分自身の姿を映し出すことができない。
  2. ^ SH-01AやSH-03Aは当初、8GBまでのmicroSDHCに対応したが、その後、正式に16GB容量にも対応。
  3. ^ 「テレビ電話」同様にサブカメラを備えていないため「体を動かす」は非対応。
  4. ^ BモードのメールはWebメールとなる。

  ワンセグ機能

プリインストールiアプリ

歴史

不具合

2009年5月15日に以下の不具合の修正がソフトウェアの更新でなされた。

2009年5月27日に5月18日から以下の不具合により中断していた5月15日のソフトウェアの更新を修正し再開

関連項目

外部リンク