NGC 46 | ||
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SDSS のデータにみられるNGC 46
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星座 | うお座[1] | |
見かけの等級 (mv) | 11.68[2] | |
位置 元期:J2000.0 | ||
赤経 (RA, α) | 00h 14m 09.8802403693s[3] | |
赤緯 (Dec, δ) | +05° 59′ 15.827519266″[3] | |
視線速度 (Rv) | -1.17 km/s[2] | |
固有運動 (μ) | 赤経: 19.886 ミリ秒/年[3] 赤緯: 2.416 ミリ秒/年[3] | |
年周視差 (π) | 2.2401 ± 0.0495ミリ秒[3] (誤差2.2%) | |
距離 | 1460 ± 30 光年[注 1] (446 ± 10 パーセク[注 1]) | |
物理的性質 | ||
半径 | 1.51 +0.04 −0.14 R☉[3] | |
光度 | 2.38 ± 0.07 L☉[3] | |
表面温度 | 5,829 +294 −76 K[3] | |
他のカタログでの名称 | ||
TYC 8-572-1, GSC 00008-00572, 2MASS J00140989+0559158[2] | ||
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
NGC 46は、うお座の方角に太陽系からおよそ1,500光年離れた場所にある恒星である。
太陽 | NGC 46 |
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1852年10月22日に、アイルランドの天文学者エドワード・クーパーによって発見された[4]。ニュージェネラルカタログでは、「星雲」と記録された[5]。但し、元になったジェネラルカタログで、ジョン・ハーシェルが参照したアルトゥル・アウヴェルスのカタログでは、星雲状の恒星と記されている[4]。
座標: 00h 14m 09.8802403693s, +05° 59′ 15.827519266″