開発元 | イヴァン・ザハリエフ |
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最新版 | 4.4 - 2019年3月21日[1] [±] |
対応OS | Microsoft Windows |
種別 | ファイルアーカイバ |
ライセンス | プロプライエタリ(フリーウェア) |
公式サイト | www.izarc.org |
IZArc(イージーアークと発音[要出典])は、Microsoft Windowsで動作するファイルアーカイバ[2]。ブルガリアのプログラマーであるイヴァン・ザハリエフが開発したプロプライエタリでクローズドソースのフリーウェア[3]であり、zipやRAR、gzip、tar.gz、bzip2、7zといったメジャーなアーカイブ形式に加えて、多くのマイナーなフォーマットに対応している。また、多彩な機能を搭載しており、アーカイブを他のフォーマット(CDイメージや標準アーカイブと自己解凍アーカイブの相互変換含む)に変換する機能などがある[2]。
多くのアーカイブ形式に対応しており、バージョン4.4の時点において、次の48種類のフォーマットに対応している。
7-Zip, A, ARC, ARJ, B64, BH,BIN, BZ2, BZA, C2D, CAB, CDI, CPIO, DEB, ENC, GCA, GZ, GZA, HA, IMG, ISO, JAR, LHA, LIB, LZH, MBF, MDF, MIM, NRG, PAK, PDI, PK3, RAR, RPM, TAR, TAZ, TBZ, TGZ, TZ, UUE, WAR, XPI, XXE, YZ1, Z, ZIP, ZOO
コマンドラインアドオンはWindows対応の高度コマンドラインツールであり、スクリプトファイルや他のアプリケーションで実行するバッチファイルを呼び出しで実行できる。
IZArcにはIZArc2Goというポータブルアプリケーションがあり、エクスプローラーのシェルメニュー統合とファイルの関連付けを除いた通常インストールバージョンの全ての機能を含んでいる。