Dance Dance Revolution | |
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![]() 『DanceDanceRevolution』白筐体 | |
ジャンル |
音楽シミュレーション (BEMANIシリーズ) |
開発元 | コナミアミューズメント |
発売元 | コナミアミューズメント |
1作目 |
Dance Dance Revolution (1st) (1998年9月26日) |
最新作 |
Dance Dance Revolution A3 (2022年3月17日) |
公式サイト | Dance Dance Revolution A3 |
Dance Dance Revolution(ダンスダンスレボリューション)は、1998年下期にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント→コナミアミューズメント)のBEMANIシリーズ第3弾として登場したアーケードの音楽ゲームおよび2013年稼働開始版のタイトル、またそれ以降展開されたシリーズ製品の総称である。空白無しのDanceDanceRevolutionと表記されることもあり、『SuperNOVA』以降の公式では基本的に空白無しの表記を採用していることが多い[1]。省略してDDRやダンレボなどと呼称されることもある[2][3]。
コナミグループ再編に伴い、2016年11月1日付で発売元がコナミデジタルエンタテインメントからコナミアミューズメントへ再度変更された。
『DanceDanceRevolution X』以前の筐体は、ネオン管を内蔵した巨大なスピーカー2台を持ち、その上にディスプレイ、タイトルを表示するタイトルユニット、さらにそれに強力なスポットライトをとりつけたもの。
ディスプレイ下部左右に存在する左右の方向キーと決定ボタン・更にディスプレイの真下に、家庭用ソフトで作成したエディットデータを共有するためのUSB端子スロットが取り付けられているものもある。これは後述するように家庭用に収録されている楽曲から自分で作成したオリジナルのプレイデータを使うことができるリンク機能で使用する。それに加え、3×3で均等に9等分されたパネルに上、下、左、右を表す4つのデバイススイッチを組み込んだものを2つ連結したものが一つのコントロールデバイスとなる。なお、『DanceDanceRevolution SuperNOVA』以降でe-AMUSEMENTに対応している筐体には、モニターの部分の両脇にe-AMUSEMENT PASS(ICカード)の読み取り装置が筐体に載せるような形で左右に1台ずつ、計2台設置されている。この筐体は現在では『旧筐体』という愛称で呼ばれることが多い。 上記の筐体の寸法は、幅178cm、奥行216cm、高さ225cm、重さは本体のみで225kg(取り外し可能なタイトルユニット28kgを含む)、ステージユニットが1つあたり100kg、総重量は427kgである[4]。
『DanceDanceRevolution X』以降に稼働した筐体は、上下の方向キーが追加され、ディスプレイが37インチのワイド画面になり大型化し、ディスプレイの直下と左右にLEDの照明が設置された(ディスプレイ直下のLED照明はプレイ時に楽曲のBPMと残りゲージに連動している為、楽曲によって点灯スピードが変わる仕掛けがなされている)。USB端子・ICカード装置が筐体内に内包され、ICカードの読み取り装置がタッチ式に変更されている。上記の筐体に対しこちらのDanceDanceRevolution筐体は『X筐体』という愛称で呼ばれることが多い。
また、2013年稼働の『DanceDanceRevolution』からは、ディスプレイを42インチに更に大型化し、フットパネルが光らない仕様となり、ディスプレイ左右のLED照明・USB端子を廃し、画面下に荷物置き場を新設した新たな筐体が登場した。この筐体は『新筐体』または『白筐体』と呼ぶことが多い。
2019年稼働の『DanceDanceRevolution A20』からは、全体が黄金色に塗装され、DANCERUSH STARDOMの筐体と基本設計が共通化された55インチの大型モニターに4.1chのスピーカーを搭載し、さらにダンスフロア部分のLEDも強化された新たな筐体(公式名称は「DanceDanceRevolution 20th anniversary model」)が登場した。この筐体は『金筐体』または『20周年記念筐体』と呼ぶことが多い。フットパネルは踏んだ際に光る仕様に戻っている。
プレイヤーはステージユニットの上に乗りプレイする。ステージ後方にはバーが取り付けられている[注 1]。
プレイ中には矢印オブジェの背景に動画やキャラクターが表示される。
後に面積の確保しづらいロケーション用に開発された、プレイステージが1つだけの筐体で展開された1人用DDR Dance Dance Revolution Solo(ダンスダンスレボリューションソロ)シリーズでは、『DanceDanceRevolution 4thMIX PLUS』solo用筐体の写真のように、既存の4枚に加え更に左上・右上を含めた6枚のパネルが用意されている。
DanceDanceRevolutionの初期においては洋楽を中心に楽曲を収録することになるが、その洋楽曲について当時コンピレーションアルバムの売上げが一番高かったという理由により、東芝EMI(現・EMIミュージック・ジャパン→ユニバーサル ミュージック)のDancemaniaシリーズとタイアップを行った[5]。この事により、多数のDancemaniaアーティストの楽曲がDDRに収録され、DDRはこのレーベルシリーズと共に出発した。SMiLE.dkの「バタフライ」等、DDRに収録されたことで認知度が上がった曲も多い。楽曲や筐体の派手さで当時は異彩を放っていたDDRは多数のロケーションに設置されることになり、多くのメディアで紹介され一大ムーブメントを巻き起こした。クリアやハイスコアを目指すプレイはもちろんだが、単純なルールと体全体を使うことからプレイの自由度が高く、他のゲームでは見られないパフォーマンスプレイというプレイスタイルも定着した。タイトル通りプレイ中にダンスを行ったり、画面に背を向けてプレイしたり、2人プレイで突然左右のプレイヤーが入れ替わったりといった様々な形でプレイされた。今日でもDDRはスコアスキルを重視する大会の他、パフォーマンススキルを重視した大会が行われている。最たるものはコナミ主催で1999年9月26日にZepp東京で開催された、Dance Dance Revolution King Of FreestyleDancers[6]である。全国で行われた予選を勝ち抜いたパフォーマーたちが集まりその腕を競い合うという大会で、ある者はトロンボーンを吹きながら、またある者は踊りながら全身で文字を描くなど、様々なパフォーマンスが行われる異色の大会となった。
その後多数の作品、派生シリーズをリリース。Dance Dance Revolution 5thMIXではオーディションを行い、BEMANIシリーズから初の女性ボーカルユニットBeForUが誕生した。しかしかつての隆盛を取り戻すことができず、作品のブームは収束していった。アーケードメインシリーズは2002年リリースのDance Dance Revolution EXTREMEをもってひとまず終止符を打つことになった。
アーケード版のリリースは一旦終了したものの国内・海外共に家庭用ではリリースが続いた。特に海外では根強い人気が続いており、マラソンやジョギングの様なフィットネスのような効果もあるということで注目された。2006年1月にはウェストバージニア州が公立学校全てにDDRを導入するためのパートナーシップを、アメリカに存在するコナミの子会社「コナミデジタルエンタテインメント」との間で締結し、DDRをプレイすることが体重増加を食い止めることに役立つという実験結果も立証された[7]。フィットネス等の効果により海外での人気が上がったこと、国内での人気が根強かったことが契機となり、3年半ぶりのアーケード作品であるDance Dance Revolution SuperNOVAが日本・アメリカ・ヨーロッパで同時リリースされた。以降現在までアーケード・家庭用でのリリースが続いている。
初期の稼働時期には諸説あったが2018年9月26日でシリーズ20周年を迎えた。特設ページ内では1週間前よりカウントダウンも行われている[8]。
2019年3月20日に6年振りの新筐体を搭載した金筐体『DanceDanceRevolution A20』が先行稼働。上記にある20周年モデルの一環にもなっている。カラーは金色、モニターサイズはシリーズ最大となる55インチ。要素面ではX3 VS 2ndMIXシリーズ以来でNONSTOPコースが復活し、新たに段位認定コースも登場した。かつてDDR等に収録されていた版権曲をアレンジ収録させた「レジェンド楽曲」や開催期間内で累計EX SCOREのランキングを競うイベント「ゴールデンリーグ」も開催されている。ゴールデンリーグではブロンズ・シルバー・ゴールドの3つのクラスに分かれており、上位クラスになるほど挑戦段位や楽曲等の特典が出現。2019年4月末に初開催となり全プレーヤーがブロンズからのスタートとなっている。
2019年7月24日にAシリーズ以前の旧筐体にも更新が行われ、本格的にA20の稼働となった。旧筐体のアップデート組はロゴが青色で表示され上記金筐体と区別が可能になっている。
この節の説明では国内版アーケード版最新作にあたるDance Dance Revolution A3における通常プレイを例に挙げる。バージョンによって異なる箇所については割愛する。
楽曲に合わせて画面に矢印オブジェ(またはそれに準じたもの)[注 2]が流れてくるので、指示されたとおりのパネルをタイミングを合わせ足で踏んでいく。指定した楽曲または指定された楽曲を最後までプレイすることが出来ればクリアとなる。
このゲームにおいてプレイヤーはステージに配置された上・下・左・右の4枚または8枚のパネルを使用することでプレイを進めていく。最大で2人でプレイすることができる。
最も基本的なプレイを行う際の流れは以下の通りである。
DDRには多数のゲームモード・機能・プレイ時に選択できる難易度・設定項目が存在する。そのいくつかをこの節で説明する。
DDRはBEMANIシリーズでも早い段階から同じ楽曲に難度別で複数の譜面を設定する試みを行っている[注 6]。現在では1曲辺りSINGLE・DOUBLE2つのプレイスタイル、SINGLEには最大5つ、DOUBLEには最大4つの難易度カテゴリが設定されている。主にアーケード版メインシリーズでは以下のような譜面のカテゴリが設定されている。なお基本的に各呼称は、左からDDR A、右に行くに連れ古いバージョンでの呼称、後に行くほど難しい難易度カテゴリとなっている。文中で述べる「難度」とは譜面自体の難度を示す20段階の数値。DDR Aでの難易度の最大値は19である。数字が大きくなるほど高難度であるが、必ずしも全ての楽曲の譜面が譜面のカテゴリ順に難しくなっているとは限らない[注 7]。呼称方法・難易度カテゴリ・難易度数値の上限については#国内アーケード版メインシリーズにおける主要システムの来歴早見表も参照のこと。
990,000点以上でAAA、890,000点以上990,000点未満でAAとなる。
DDRでは、流れてくるシーケンスに対して様々なオプションを付けてアレンジする事ができる。使用するオプションを適用する際には、コマンド入力または専用の選択画面で行う。搭載されているオプションは作品によって異なるが、以下に、DanceDanceRevolution Aに搭載されているオプションを挙げる[注 12]。バージョンによって異なる箇所については割愛する。
先述したとおり、DDRにはリンク機能という機能が搭載されている。家庭用ではプレイヤーが譜面を作成しプレイすることができ、PlayStation版およびPlayStation 2版についてはPS用メモリーカードにエディットデータをコピーすることでアーケードに共有することも可能である(ただし一部のアーケード版メインシリーズでは非対応。対応作品については#国内アーケード版メインシリーズにおける主要システムの来歴早見表のリンク機能の列を参照のこと)。一部例外を除き稼働中の筐体内に収録されていない楽曲ではオリジナル譜面を共有できない。他にもこの機能により隠し曲の出現に影響を及ぼす場合もある。現在はUSB端子だが、古いバージョンではPlayStation用メモリーカードスロットが取り付けられていたことがあり、e-AMUSEMENTサービス開始までは主にオリジナル譜面の共有と自分のスコアデータの保存などで使用された。現在、スコアデータの保存などはe-AMUSEMENTサービスに引き継がれている。その他過去には画面上に流れてくる矢印自体を作成するモードで作成した矢印オブジェを使用することができた事もあった。
作成した譜面はメモリーカードに保存することで他のモードで使用することができる。なお、PlayStation 2版の各作品ではEDITモードに入る際にライブラリの確認が行われ、セーブ時にはこのライブラリに保存されることになる。EDIT MODE内にあるLIBRARY MANAGERでPS用データへの出力を行うことができ、これをゲーム機本体のメニュー画面でUSBメモリにコピーすることでアーケードでも使えるようになる。
譜面を作成する際にはまず曲と譜面の種類を指定する。また、この際に実際にゲームで使用されている譜面をコピーすることも可能である。その後矢印を配置していくことになるが、この際に同じタイミングには2つまでしか配置できないと言う制限が存在する[注 15]。 DOUBLEモードのEDITでパネルの横方向の間隔が3枚以上開けて同時押しの矢印を設置した場合、PS版では配置の通り矢印が現れるが、アーケード版では強制的に中央寄りの配置(1P側右、2P側左)に変換される。これは、両脚が極端に離れた矢印を配置することによる股裂き・転倒事故を防止するためのものと考えられる。配置の単位は通常は4分・8分・16分だが、DDR 3rdMIX以降は12分の配置もできるようになった(ただし8分や16分との混在は不可)。
家庭用DDR SuperNOVAでは、曲を流しながらEDITする時正常にスクロールされない現象がおきるが、DDR SuperNOVA2ではそれが軽減されている。また、PS2でEDITモードをプレイする際それがPSのシリーズだと同じような現象がおきる可能性がある。
DDRは家庭用ゲーム機とアーケードのリンク機能を持ったゲームでもあった。DDR 2ndMIX LINK Version以降筐体にPlayStation用のメモリーカードスロットを搭載し、同ハードのメモリーカードを介して成績の記録やエディットデータの使用が可能であった。
以下にアーケード版作品と、それにリンクする領域を持つPlayStation用ソフト、そしてシステムデータに記録される要素を挙げる。
アーケード版バージョン | PlayStation用・PlayStation 2用ソフト | 仕様など |
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DDR 2ndMIX LINK Ver. | DDR 1st | 各曲各譜面の最高得点と、インターネットランキング用のパスワードが記録される。また、特定の曲をアーケードでクリアするとその曲がPlayStationでも解禁となる。 |
DDR 3rdMIX DDR 3rdMIX PLUS |
DDR 2ndReMIX | 譜面ごとの最高得点とNONSTOPモードのユーザー作成コース、一部NONSTOPコースで行われていたインターネットランキングのパスワードが記録される。なお、3rdMIXでもNONSTOPモードのコース作成は可能だが、作成したコースは2ndReMIXのシステムデータに記録される。またシステムとは別のデータで、譜面で流れる矢印をプレイヤー独自の物にする事も可能。 |
DDR 4thMIX DDR 4thMIX PLUS |
DDR 3rdMIX DDR 4thMIX |
システムデータと別にリンク用のデータを持ち、これにインターネットランキングのパスワードやNONSTOPモードで選曲可能な曲のフラグが記録される。このリンク用データはPocketStation用ツールからも認識され、NONSTOPコース作成に影響する。 |
DDR 5thMIX | DDR 4thMIX DDR EXTRAMIX DDR 5thMIX |
リンクデータ上に曲ごとの記録やインターネットランキングのパスワードが記録される。 |
DDRMAX DDRMAX2 DDR EXTREME |
DDR 5thMIX | リンクデータ上に曲ごとの記録やインターネットランキングのパスワードが記録される。なお、記録できる曲数が176曲と制限があるため、それ以上の楽曲数が収録されているEXTREMEにおいてすべての曲を記録したい場合は、別途新しくメモリーカードを用意しリンクデータを作成する必要がある。 |
DDR X DDR X2 DDR X3 DDR 2013 DDR 2014 |
DDR X | リンク機能がDDR EXTREME以来の搭載。今回からリンクの際に使用する記憶媒体がUSBメモリに変更になった。PlayStation 2のUSB端子に接続したUSBメモリへ書き出したEDITデータを、アーケード版マシンのUSB端子に挿すことで、EDIT譜面をプレイできる。今回はスコア記録機能などはない(その役目は現在e-AMUSEMENTサービスが担っている)。 2013年稼働版にて新規導入された白筐体にはUSBポートが設置されていないため非対応であるが、それ以外の筐体を使用してe-AMUSEMENT上に保存したEDITデータをプレーすること自体は出来る。 |
DDR A DDR A20 DDR A20 PLUS DDR A3 |
対応作品なし | DDR AからEDIT機能が再度なくなったため対応する作品は存在しない。 |
その他DDR 2ndMIX CLUB Versionではbeatmania IIDX筐体とリンクし、同じ楽曲を両方の筐体でプレイすることができた。これがきっかけとなり両筐体のリンク機能が非実装になった後にも、DDR・IIDXがお互いの楽曲を移植しあう機会が増えた。DDRにはIIDXの移植曲が非常に多い他、稼働中の筐体のENCORE EXTRA STAGEが全く同じ曲になったこともある。狭義では前述のEDIT・家庭用とのリンクを指すが、広義ではIIDXとのリンクを指すこともある。またこのシステムは後継作品となるGuitarFreaks・DrumMania・KEYBOARDMANIAの3作品でマルチセッションGDKとして採用されている。
先述したプレイ進行ではアーケード版最新作の通常のゲームプレイ・システムを中心取り上げたが、DDRシリーズではこのほかにも以下のようなプレイモードがある。
下の表は国内アーケード版での主要システムの来歴である。作品ごとに細かい変更はあるものの、概ね以下のようになっている。
凡例
難易度の呼称方法 | 難易度パラメータ情報 | EXTRA STAGE | NONSTOP系モード | LONG曲 | リンク機能[表A 1] | e-AMUSEMENT | WORK OUT | ||||||||
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BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | 難易度数値の上限[表A 2] | グルーヴレーダー | EXTRA | ENCORE EXTRA[表A 3] | |||||||
1st | - | BASIC | ANOTHER | - | - | 7 | - | ○ | - | - | - | - | - | - | 1st |
1st IR Ver. | MANIAC | 8 | 1st IR Ver. | ||||||||||||
2nd | - | 2nd | |||||||||||||
2nd LINK Ver. | ○ | 2nd LINK Ver. | |||||||||||||
2nd CLUB Ver. | 9 | △[表A 4] | 2nd CLUB Ver. | ||||||||||||
3rd[表A 5] | SSR | - | NONSTOP | 3rd | |||||||||||
3rd PLUS[表A 5] | MANIAC | 3rd PLUS | |||||||||||||
Solo BASS | TRICK | 8 | ○ | NONSTOP MEGAMIX[表A 6] | - | Solo BASS | |||||||||
Solo 2000 | - | Solo 2000 | |||||||||||||
DS TKD・DCT | SUPER MANIAC | 10[表A 7] | - | - | DS TKD・DCT | ||||||||||
DS Disney's | - | ○[表A 8] | DS Disney's | ||||||||||||
4th・4th PLUS | 9 | NONSTOP | ○ | - | 4th・4th PLUS | ||||||||||
5th | - | ○ | 5th | ||||||||||||
MAX | LIGHT(楽) | STANDARD(踊) | HEAVY(激) | 設定なし[表A 9] | ○ | ○ | - | MAX | |||||||
MAX2 | CHALLENGE(鬼) | 10 | 鬼(CHALLENGE) | MAX2 | |||||||||||
EXTREME | BEGINNER(習) | 10[表A 10] | ○[表A 11] | 連(NONSTOP)・鬼(CHALLENGE) | EXTREME | ||||||||||
SuperNOVA | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | 10 | NONSTOP・CHALLENGE | - | ○ | SuperNOVA | |||||
SuperNOVA2 | ○ | ○[表A 12] | SuperNOVA2 | ||||||||||||
X | 20 | COURSE・DANCE DRILL | Xmix | ○ | ○ | X | |||||||||
X2 | BEGINNER (カンタン[表A 13]) |
BASIC (ふつう[表A 13]) |
○[表A 14] | - | X2 | ||||||||||
X3[表A 5] | ○ | COURSE | X3 | ||||||||||||
DDR 2013 | BEGINNER | BASIC | ○ | - | - | △[表A 15] | DDR 2013 | ||||||||
DDR 2014 | ○[表A 16] | DDR 2014 | |||||||||||||
A | BEGINNER(習) | BASIC(楽) | DIFFICULT(踊) | EXPERT(激) | CHALLENGE(鬼) | ○ | - | A | |||||||
A20・A20 PLUS | ○ | - | NONSTOP・ 段位認定 |
A20・A20 PLUS | |||||||||||
A3 | A3 |
表内注釈
ここでは国内・海外を含めた作品を紹介する。
凡例
作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
---|---|---|---|---|
Dance Dance Revolution (初代) | AC | JP | 1998年9月26日 | BEMANIシリーズ第3弾として登場した最初のDDR。サンプルバージョンとしての位置付け。搭載基板はシステム573を拡張したものを使用。後のDDR 1st IR Ver.と比較してモードや収録曲数が少なく、プレイ画面の演出も多少異なる(踏んだ矢印が消えない等)。これのせいか、BGMと矢印の動きも少しずれており、タイミングよく踏んだと思ってもそうでない場合もある。2013年稼働版も同一タイトルであるため、この作品を「初代DDR」「DDR 1st」として表記することがある。 |
Dance Dance Revolution Internet Ranking Version | 1998年11月18日 | 正式バージョンとして初のDDR。2曲のコナミオリジナル曲を追加、SINGLEにMANIACが、DOUBLEにはANOTHERが追加された。また、インターネットランキングもこのバージョンから開始された。また、「GREAT!」以上で踏んだ矢印が消えるようになって、評価が分かりやすくなった。このバージョンの基本的なシステムが、4thMIX PLUSまで踏襲されることになる。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX | 1999年1月29日 | 収録曲32曲になった初のメジャーバージョンアップ。ランダムディスク、STEP BATTLEといった要素が追加された。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX LINK VERSION | 1999年4月28日 | DDR 2ndMIXにPlayStation版DDRとのメモリーカードによるリンク機能が搭載されたバージョン。エディットデータの使用、オールミュージックモードが追加。このモードに限り難度を曲ごとに選択可能に。また家庭用新曲も追加。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX CLUB VERSION | 1999年5月6日 | 正式タイトルは「Dance Dance Revolution 2ndMIX with beatmaniaIIDX CLUB VERSION」。DDR 2ndMIX LINK Ver.にクラブキットという追加キットを用いて『beatmania IIDX』筐体とリンクすることで、同筐体の曲を使用して協力プレイできるようになった2ndMIX。クラブプレイ時に選択できる譜面はBASICのみ、曲も制限されている。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX CLUB VERSION 2 | 1999年7月27日 | 正式タイトルは「Dance Dance Revolution 2ndMIX AND beatmaniaIIDX substream CLUB VERSION 2」。クラブプレイ時のルールをゲージ共有型に変更、譜面やプレイ可能曲数の増加、IIDX側によるエキスパートモードを追加。BPMが変化する楽曲・難易度9が初登場。IIDX側の対応バージョンはsubstreamおよび2nd style。 | ||
Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON | 1999年7月27日 | 小室哲哉と吉田麻美のユニットをフィーチャリングした「Dancing Stage」の第1作。各曲専用のムービーが収録されたり、矢印の柄が難易度ごとに異なるなど、DDRとの違いを強調したつくりになっていた。なお、タイトル画面でコマンドを入力することによりプレイする事ができるSUPER MANIACが登場。次作のDancing Stage featuring DREAMS COME TRUEにも採用される。 | ||
Dance Dance Revolution Solo BASS MIX | 1999年8月19日 | 一人用・6パネルの専用筐体を用意したDDRの外伝シリーズ。通信対戦/協力プレイ機能やNONSTOP MEGAMIXモードを搭載した。楽曲は大半が『Dancemania BASS』シリーズより選曲されているほか、画面のレイアウトもメインシリーズとは大きく異なっている。搭載基板は初代DDRと同様(システム573)。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX | 1999年10月30日 | 3つ目のメジャーバージョン。MANIACモードはSTEP STEP REVOLUTION(SSR)モードとして独立、DOUBLEにも追加された。DDR 2ndMIXの楽曲もDDR 2ndMIXモードに切り替えることでプレイできる。また、新たにUNISONモード、NONSTOPモード、歌詞表示が追加。なお、エディットデータの形式がDDR 2ndMIX LINK Ver.から変更されている。このバージョンからデジタルサウンド拡張基板を増設したシステム573に仕様変更された。なおこの基板はEXTREMEまで継続使用されていくことになった。(その為、現在でも稼働しているDDR EXTREMEは仕様上、基板の耐久力に限界が来ているものもある。) | ||
Dance Dance Revolution Solo 2000 | 1999年12月16日 | DDR Soloシリーズの2作目。フットパネル部分をステージに載せ改良、プレイ時にパネル数を選択できるほか、ステージの進行にチップ制度を採用した。また、Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiONのコナミオリジナル曲2曲と家庭用2ndReMIXからの新曲を追加。こちらもDDR 3rdMIX同様デジタルサウンド対応システム573へ変更。 | ||
Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE | 1999年12月25日 | 国内で有名なドリームズ・カム・トゥルーをフィーチャーしたDancing Stage第2作。基本的な部分は第1作と同じだが、コナミオリジナル曲はない。また、矢印の絵柄が5種類(隠しコマンドにより15種類)から選べる。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX PLUS | 2000年6月21日 | DDR 3rdMIXのマイナーバージョンアップ。初めてDancemaniaの楽曲以外に、韓国のダンスミュージックを採用。またSSRモードは廃止、MANIACとなって従来の難度選択の形をとるようになった。更に、家庭用DDR 2ndReMIXからの移植曲・家庭用DDR 3rdMIXからの新曲追加・DDR 4thMIXのDancemania楽曲を数曲先行収録。初めて過去の収録曲の中で削除された曲が出た作品である。DDR 3rdMIXモードはSSRがMANIACに統合され、2ndMIXモードはDDR 2ndReMIXからの移植曲も追加されている(ただしこちらではDOUBLE MANIACが仕様上プレイできない)。 | ||
Dance Dance Revolution 4thMIX | 2000年8月24日 | Soloシリーズと統合したバージョン。これにより、大量の譜面が追加された(DDR 2ndMIXまでの楽曲のDOUBLE MANIAC譜面、メインシリーズの曲の6PANEL譜面、DDR Soloシリーズの曲のDOUBLE譜面、BATTLE譜面)。選曲方法にジャンルセレクトシステムを採用。メインモードのほかに、他メディアとの連携機能を統合したリンクモードを用意。beatmaniaIIDXより数曲が移植される(DDR 4thMIX PLUS/DDR 5thMIX及びDDRMAX2以降も同様)。 | ||
Dancing Stage featuring Disney's RAVE | 2000年11月30日 | エイベックスのディズニーをフィーチャリングしたクラブミュージックを収録したDDR。同時リリースされたPlayStation版ではDDRシリーズ扱い。結果表示画面ではPS版のダイエットモードのような計測結果が表示され、表示されたパスワードをコナミのサイトに送ることで個人の累計データを見ることができた。 | ||
Dance Dance Revolution 4thMIX PLUS | 2000年12月28日 | オールミュージックモードが追加。また、新曲が幾つか追加されたほか、幾つかのMANIAC譜面に修正が行われた。『Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON』で登場したコナミオリジナル曲は元の4thMIXでは収録されず、このバージョンでDDRメインストリーム初登場となった。 Solo筐体バージョンは本作が最終作となる。 | ||
Dance Dance Revolution 5thMIX | 2001年5月2日 | デフォルトで全曲セレクトができるようになった初のシリーズである。3分程度の長さのロングバージョン曲や、プレイヤーから募ったオーディション企画による楽曲が収録されている。また、曲中で譜面が停止するトラップが初登場したのも本作。また、以後の作品における選曲画面のひな形ができたのも本作である。
DDR 1stからDDR 3rdMIX PLUSまでに収録されていた大半の収録曲が削除。また、NONSTOPモードが廃止された。beatmaniaIIDXからの移植曲の他、Dance ManiaXより数曲が移植される。 | ||
DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- | 2001年11月24日 | フリーズアロー、新難度表示システム、グルーブレーダー搭載、エクストラステージの再採用と新フィーチャーを多数追加し、過去の楽曲を全て削除した上で新タイトルとリニューアルを図った作品である。また、以後のシリーズで「難度10」に値する曲が最初に出たシリーズでもある。その他、家庭用DDR 4thMIX/DDR EXTRAMIX/DDR 5thMIXの家庭用からの楽曲をアーケード版初収録。 | ||
DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- | 2002年5月1日 | 人気投票により過去のコナミオリジナル曲が選抜の上復活した。最上級者用モードとしてCHALLENGE(鬼)モードが追加された。また、DDRMAXで削除された難易度数値表示が再採用され事にあわせて難易度10が初登場。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME | 2002年12月25日 | Dancemaniaからのライセンス曲を中心とした過去曲を大幅に追加、さらに他のBEMANIシリーズの人気曲及び、家庭用DDRMAX/DDRMAX2の新曲を収録した。また、NONSTOPモードの復活や、LIGHT譜面より易しい入門者向けのBEGINNERモード、点滅する難易度10を追加。しかし「DDRMAX」導入の前後から陰りを見せていた人気は、その低迷に歯止めが効かず、本作品を以って一旦開発が打ち切られることとなった。 この世代までリリースされた筐体バージョンはすべて「旧旧筐体」と呼ばれる。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA Dancing Stage SuperNOVA |
JP US EU |
2006年7月12日 2006年5月 2006年4月 |
日本では約3年半、北米では約5年ぶりとなるアーケード版新作である。欧州のみDancing Stage~、他はDance Dance Revolution~のタイトルでリリース。日・米・欧・アジアでの世界同時展開となり、グローバルインターネットランキングを実施。システム基板を変更し、全300曲以上の収録曲など大幅にパワーアップ。国内版と一部のアジア版(台湾・香港など)は本作からe-AMUSEMENTに対応。家庭用DDR EXTREME/DDR PartyCollection/DDR Festival/DDR STRIKEからも一部を除く大半の新曲が移植された。以降、家庭用移植の際の新曲が次回作に移植されるようになる。しかし、その一方でEXTREMEに収録されていた版権曲がごく一部を除き削除された。 この世代から新規で購入した筐体は赤色の塗装となっており、「旧新筐体」と呼ばれる。もちろん「旧旧筐体」もバージョンアップ可能。 | |
Dance Dance Revolution SuperNOVA2 | JP US |
2007年8月22日 2008年1月18日 |
新曲の追加に加え、アーケード版としてはDisney's RAVE以来となる消費カロリー計算機能(WORKOUT)を搭載、BEMANI機種同様にプレイヤーのやり込み具合に応じて追加要素を解禁するなどシステム面も強化された。また、海外でのe-AMUSEMENT対応もより充実し、アジアの他に新たに北米でもオンライン対応となった。アーケード版のメインシリーズにおいて、初めて邦楽の版権曲が収録されたバージョンでもある。 | |
Dance Dance Revolution X | JP US EU |
2008年12月24日 2009年6月3日 2009年6月9日 |
新システム基板、新デザイン筐体(「新筐体」または「X筐体」と呼ばれる)の投入や、リンク機能の復活(USBメモリを使用)、新曲や新モードの充実、当シリーズ初の液晶ディスプレイ搭載などシリーズ10周年を飾る作品。本作より欧州でもタイトルが"DDR"となり、世界共通タイトルとなる。今作では50曲以上ものコナミオリジナル過去曲が削除された(逆に版権曲は全生存)。一方、初期のDancemania版権4曲が「2008 X-Edit」として再編集されて収録された。今作より難易度数値が10段階から20段階へと細分化される(使用されたのは18まで)。 | |
Dance Dance Revolution X2 | JP US EU |
2010年7月7日 2010年12月31日 2011年5月13日 |
選曲画面が一新され、コナミの電子マネーPASELIにBEMANIシリーズとしては初めて対応。新曲は70曲以上収録。Xに続き今作も初期のDancemania版権曲4曲が再編集・新譜面で収録。また、邦楽・アニメソングなどが大量追加され、beatmaniaIIDXからの移植曲もこれまで以上に増加したが、SuperNOVA2以前の版権曲は一部を除きすべて削除されている。またメインのモードと別にビギナー向けのモードが設定された一方で、ヘビーユーザー向けのモードやイベントも更に拡充されている。難易度19が初登場。 | |
Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX | JP | 2011年11月16日 | 新規購入店舗にて11月16日に先行稼働が順次開始され、既存店舗は11月30日に稼働開始。当初は「X3」として2011年6月よりロケテストを実施していたが、2011年6月30日に明らかにされた概要で、シリーズ2作目である「DDR 2ndMIX」がプレイモードとして収録されることになり、タイトルも「X3 VS 2ndMIX」となった[注 16]。上述のように前作は邦楽やアニメソングの大量追加があったものの、今作は逆にコナミオリジナル曲の大量追加・2ndMIX収録版権曲の復活で新規版権楽曲はごく少数にとどまった。 2ndMIXモードは当時の「DDR 2ndMIX」のシステムやデザインを忠実に再現しているが、グラフィックの動きや滑らかさなどは現在の仕様に準拠され高画質になっている。 | |
Dance Dance Revolution | JP KR |
2013年3月14日 | 新規導入店舗にて3月14日より先行稼働が開始され、既存店舗では3月21日より稼働開始。ロケテストは2012年10月より行われていた。タイトルからナンバリングやサブタイトルを撤廃し、新しい『Dance Dance Revolution』として稼働。本作では稼働後に年間を通じて定期的にアップデートにより楽曲追加などを行う予定である。 『X』以来となる新型筐体も導入された。新筐体は『Dance Evolution ARCADE』を彷彿とさせる白を基調としたデザインになっている。 2014年5月12日には大幅バージョンアップが施されて選曲画面がGITADORAに準じた画面となり、足マークが廃止となる。消費カロリーの目安となる食べ物の表示も行われる。 初代と同一タイトルであるため、この作品の初期版を「DDR 2013」、2014年のバージョンアップ版を「DDR 2014」として表記することがある。 | |
Dance Dance Revolution A | JP KR US |
2016年3月30日 2016年4月4日 2016年7月6日 |
シリーズ15作目。「A」は「エース」と読む。JAEPO2016にて稼働が発表された。選曲画面が一新されている。 | |
Dance Dance Revolution A20 | JP | 2019年3月20日 | シリーズ16作目で、20周年を記念した最新作。「A20」は「エースツーオー」と読み、ロゴは金色で表示。金色を基調とした新筐体「20th anniversary model」にて先行稼働開始したが、A以前の既存旧筐体のへのアップデートは2019年7月24日に行われた。旧筐体では青色ロゴで表示される。 | |
JP KR US |
2019年7月24日 2019年8月1日 2019年9月24日 | |||
Dance Dance Revolution A20 PLUS | JP | 2020年7月1日 | シリーズ17作目。 | |
JP KR US |
2020年7月6日 | |||
Dance Dance Revolution A3 | JP | 2022年3月17日 | シリーズ18作目。 | |
JP KR |
2022年6月22日 | |||
Dance Dance Revolution USA | US | 2001年 | 26曲収録したUSA仕様のDDR。現地の流行に沿った選曲がなされている。 | |
Dancing Stage | EU | 1999年1月 | ヨーロッパ版のDDRシリーズの第1作。日本版2ndMIXシステムをベースに、日本版の初代と2ndMIXから選抜した楽曲を収録している。 | |
Dancing Stage EuroMIX | 2000年8月 | ヨーロッパ版のDDRシリーズの第2作。日本版DDR 3rdMIXをベースに、Universalレーベルの楽曲を追加している。 | ||
Dancing Stage EuroMIX2 | 2002年8月 | ヨーロッパ版のDDRシリーズの第3作。日本版DDRMAX2を欧州チューニングしたもの。なお、鬼モードは撤廃されている。 | ||
Dancing Stage Fusion | 2005年 | 欧州版アーケード版DDRの続編。PS2版同タイトルの移植版。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX ver Korea | KR | 2000年4月1日 | 韓国版DDR 3rdMIX。日本版3rdMIXをベースに、韓国のダンスミュージックが7曲追加されている。この7曲は後に日本版3rdMIX PLUSへ収録された。 | |
Dance Dance Revolution 3rdMIX ver Korea 2 | 2000年5月1日 | 上記のマイナーバージョンアップ。韓国曲がさらに9曲追加されている(日本版には未収録)。 |
PS1版の作品はコピーガード(レッドハンドプロテクト)にかなり厳しい処置が施されている。
作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
---|---|---|---|---|
Dance Dance Revolution | PS | JP | 1999年4月10日 | アーケード版のインターネットランキングバージョンをベースに独自のアレンジモード、リンク対応のエディットや隠し曲条件を搭載した作品。アーケード版DDR 2ndMIXよりの移植曲も数曲追加。シリーズ唯一、最初からEDITモードが出現していなかった作品でもある。国内累計出荷本数は127万本[14]。 |
Dance Dance Revolution 2ndReMIX | 1999年8月26日 | アーケード版のDDR 2ndMIX LINK Ver.をベースに、数々の隠しフィーチャーや仕様を取り入れた。今作から初めからEDITモードを使用できるようになった。ディスクチェンジによりPS版DDR 1stの楽曲を2ndReMIXのレギュレーションでプレイできる。また、家庭用作品で初めて曲中でBPMが変化する楽曲が収録された。初代の隠し要素を強制出現させるユーザーサポート機能と、PS版DDR 1stおよび本作の収録曲におけるエディットデータに対するDDR 2ndMIX LINK Ver.用とDDR 3rdMIX以降用の形式変換機能、アーケード版DDR 3rdMIX系列用の矢印エディット機能を搭載している。また、アーケード版DDR 3rdMIXより2曲が先行収録されている。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndReMIX APPEND CLUB VERSION vol.1 | 1999年11月25日 | アーケード版のDDR 2nd CLUB Ver. 2の再現をするアペンドディスク。beatmaniaIIDX筐体から録音された音源とDDR 2nd CLUB Ver.の譜面でプレイする。
プレイする際はDDR 2ndReMIXかDDR 3rdMIXが必要。 | ||
Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON | 1999年12月9日 | アーケード版Dancing Stage第1作の移植。オリジナルモードとしてFREE DANCE MODEが搭載されている。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndReMIX APPEND CLUB VERSION vol.2 | 1999年12月22日 | 楽曲以外はvol.1と変わらないが、vol.1にくらべて「隠し曲」的な色合いの濃いものが集められている。vol.1収録曲の別バージョンも収録。
プレイする際はDDR 2ndReMIXかDDR 3rdMIXが必要。 | ||
Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE | 2000年4月20日 | アーケード版Dancing Stage第2作の移植。同時期に発売されたドリームズ・カム・トゥルーのベストアルバム「The SOUL」とタイアップしており、同アルバムのCDをアペンドディスクとして使用できるようになっている。 | ||
Dance Dance Revolution 3rdMIX | 2000年6月1日 | アーケード版のDDR 3rdMIXをベースに家庭用チューニングした作品。過去のコナミオリジナル曲が隠し曲として復刻収録されている。ダイエットモードもこのバージョンから搭載。なお、このバージョンからアーケード版のサウンドの形式の変更に伴い、曲のファイル形式がCDDAではなくなる(CDプレーヤーなどで楽曲音源を再生することができない)。DDR 1st/DDR 2ndReMIX/DDR APPEND CLUB VERSION2作のユーザーサポートあり。3拍子の曲が初登場した作品でもある。アーケード版DDR 4thMIXからの先行収録曲あり。 | ||
おはスタ Dance Dance Revolution | 2000年9月14日 | 当時の子供向けテレビ番組おはスタをフィーチャーしたDDR。おはスタ出演者が歌う楽曲のほかにコナミオリジナル曲4曲(内新曲1曲)を含めた12曲が収録されている。独自の要素としてカードをコレクションするおはコレクションモードがある。なおDOUBLE譜面は各曲1つだけである。 | ||
Dance Dance Revolution Disney's RAVE | 2000年11月30日 | 同時リリースした「Dancing Stage featuring Disney's RAVE」の移植。家庭用独自の要素としてDJセレクションモード、対戦形式のダンスマジックを搭載。 | ||
Dance Dance Revolution BEST HITS | 2000年12月21日 | DDR 1stから3rdMIXまでの人気曲29曲を収めたベスト盤。システムはDDR 3rdMIX。家庭用では本作で初めてビギナーモードが登場した。なお、本作ではシステムデータを使用したアーケード版とのリンク機能はなく、作成したEDITデータのみリンク可能となっている。 | ||
Dance Dance Revolution 4thMIX | 2001年3月15日 | アーケード版4thMIXの移植。通常筐体版(1人-2人用・4/8パネル)とSolo筐体版(1人用・4/6パネル)の両方のシステムを収録している。特殊な課題をクリアしていくドリル形式のチャレンジモードが搭載された。アーケード版DDR 5thMIXよりの先行収録あり。 | ||
Dance Dance Revolution EXTRAMIX | 2001年6月7日 | アーケード版DDR 4thMIX PLUS、及びDDR Solo2000に収録された楽曲を収録。システム等は家庭用DDR 4thMIXに準ずる。その他、過去の曲のMANIAC DOUBLEをはじめとする未収録譜面をエディット譜面として保存できるデータバンクモードを搭載。アーケード版DDR 5thMIXよりの先行収録あり。 | ||
Dance Dance Revolution 5thMIX | 2001年10月26日 | アーケード版DDR 5thMIXを移植。一般ユーザー等からデータバンクのデータを募集し、3771譜面を収録。また、DDR 5thMIX~DDR EXTREMEにリンク対応するリンクファイル管理ソフトとしての側面を持つ。DDR 4th/DDR EXTRAMIXのユーザーサポートあり。 | ||
DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX- | PS2 | 2002年6月20日 | アーケード版DDRMAXを新曲2曲を加え忠実に移植。プラットホームをPlayStation 2にした初めての作品。 | |
DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX- | 2003年5月29日 | アーケード版DDRMAX2の移植。過去の楽曲も一部復刻して収録されている。アーケード版同様にCHALLENGE(鬼)モードも搭載しているが、コース内容は異なる。DDRMAXのユーザーサポートあり。アーケード版DDR EXTREMEからの先行収録あり。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME | 2003年11月13日 | アーケード版EXTREMEの移植。収録曲は100曲以上。ダイエットモードにもコースプレイが追加された。DDRMAX/DDRMAX2のユーザーサポートあり。そのボリュームなどから現在でも評価が高く、出荷も少ないため、中古市場では定価以上の価格で扱われていることも。 | ||
Dance Dance Revolution Party Collection | 2003年12月11日 | EXTREMEまでの人気曲を厳選し復刻したベスト盤的な作品。システムはDDR EXTREMEのそれに準じている。専用コントローラとのセット「ビギナーズパック」があることからエントリーモデルの面も伺える。DDRMAX/DDRMAX2/DDR EXTREMEのユーザーサポートあり。 | ||
DDR FESTIVAL -Dance Dance Revolution- | 2004年11月18日 | アニメ主題歌やJ-POP等を含む60曲以上を収録。EyeToyカメラに対応した多数のミニゲームが入り、パーティーゲームとしての面も強化された。システムはUSA版「DDR EXTREME」、EU版「DS Fusion」と共通。DDR Party Collectionのユーザーサポートあり。 | ||
Dance Dance Revolution STR!KE(STRIKE) | 2006年2月16日 | 米国版「DDR EXTREME2」の楽曲などを日本向けにローカライズしたバージョン。収録曲は全曲新曲で、DDR UltraMIX2からの選曲も。他の家庭用BEMANIシリーズとの連動(隠し曲の早期出現)もある。EyeToyカメラにも対応。DDR Festivalのユーザーサポートあり。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA | 2007年1月25日 | アーケード版同タイトルの移植。先行した北米版と同じくステラマスターモード等のオリジナル要素を搭載。家庭用オリジナル新曲を含む全84曲収録。EyeToyカメラ対応。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA2 | 2008年2月21日 | アーケード版同タイトルの移植。 | ||
Dance Dance Revolution X | 2009年1月29日 | シリーズ10周年記念作品。アーケード版同タイトルの移植で、アーケード版とほぼ同時リリース。USBメモリを介したアーケード版とのリンクに対応。8人同時プレイのPARTY ZONEなどを新搭載。 | ||
Dance Dance Revolution ディズニーダンシングミュージアム | N64 | 2000年11月30日 | 子供向けに開発されたディズニーキャラや楽曲を全面に出したDDR。同時期に登場した「DDR Disney's Rave」とは別内容。独自のモードとして楽器パートの存在するセッションモードが存在する。 | |
Dance Dance Revolution with MARIO Dance Dance Revolution Mario Mix |
GC | JP US |
2005年7月14日 2005年10月24日 |
任天堂とコラボレートし(これが唯一の作品)、マリオなどのキャラクターたちが出演するDDR。開発はコナミで発売元は任天堂。ストーリーにそってダンス対決をする「ストーリーモード」が特徴。楽曲は任天堂のゲームの曲や童謡、クラシックから選曲されている。「甲羅」や「テレサ」などのギミックや、ミニゲームも豊富。GC用専用コントローラ同梱。『Mario Mix』は北米版で内容は日本版と同じ。 |
Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY | Wii | 2007年10月25日 2007年9月25日 |
Wii専用マットコントローラ同梱。DDR with MARIO/DDR Mario Mixで使用されたGC用専用コントローラも使用することができるため非同梱版もある。そこにWiiリモコンを振る動作を加えた操作体系である。 | |
ダンスダンスレボリューション フルフル♪パーティー | JP | 2008年12月18日 | Wii版DDR第2弾。北米版「DDR HOTTEST PARTY2」の日本版。北米版とは収録曲が一部異なる(邦楽ライセンス曲の収録など)。 | |
Dance Dance Revolution MUSIC FIT | 2010年1月28日 | Wii版DDR3弾。北米版「DDR HOTTEST PARTY3」の日本版。北米版とは収録曲が異なる(邦楽ライセンス曲の収録など)。バランスWiiボードに対応。 | ||
Dance Dance Revolution 2ndMIX Dreamcast Edition | DC | 2000年2月17日 | PS版DDR 1st、DDR 2ndMIXを統合、さらにDCのスペックを生かしたフィーチャーを追加したバージョン。ただしアーケードとのリンク機能はない。アーケード版3rdMIXよりの逆移植曲あり。 | |
Dance Dance Revolution CLUB VERSION Dreamcast Edition | 2000年4月27日 | PS版のクラブバージョン2作を統合。その他はDC版2ndMIXと同様。なお、アペンドディスクではないので、このソフト単体で遊ぶことかできる。 | ||
DanceDanceRevolution V | PC | 2020年4月14日 - 2021年8月24日 | オープンアルファテストのみの名前であり、期間限定で無料で配信されていた。 | |
Dance Dance Revolution Grand Prix | 2021年11月8日 | PC版DDR。デフォルトの曲のほかにキャラクターデータをダウンロードすることで増やすことができる[15]。以前はA20 Plusベースだったが、現在はA3ベースとなっている。 |
作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
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Dance Dance Revolution | PS | US | 不明 | DDR 3rdMIXシステムの米国版シリーズ第1弾。25曲収録。ダイエットモードはWORKOUTモードとして収録。 |
Dance Dance Revolution | PC | 不明 | DDR 4thMIXベースのPC版DDR。デフォルトの曲のほかにキャラクターデータをダウンロードすることで増やすことができる。 | |
Dance Dance Revolution Disney MIX | PS | 不明 | 国内版DS Disney's RAVEの移植。国内版には無いMANIAC譜面が収録されている。また、国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。 | |
Dance Dance Revolution KONAMIX | 2002年5月 | 国内版家庭用5thMIXまでのコナミオリジナル曲から選抜された52曲の収録されているバージョン。4thMIXシステム。 | ||
DDRMAX Dance Dance Revolution | PS2 | 2002年12月 | その名の通りDDRMAXの移植だが、国内版と異なり(国内にとっては)過去の曲や、US版オリジナルの曲も多数収録。更に鬼モードも搭載。 | |
DDRMAX2 Dance Dance Revolution | 2003年9月24日 | DDRMAX2の移植。こちらも楽曲内容はかなり米国ならではの仕様に仕上がっている。以前のシリーズとリンク機能がある。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME | 2004年9月24日 | タイトルこそ国内版と同じだが、システムはJP版「DDR FESTIVAL」及びEU版「DS Fusion」と共通。収録曲も独自の選曲で、EyeToyカメラにも対応。 | ||
Dance Dance Revolution EXTREME2 | 2005年9月27日 | 米国版DDR EXTREMEの続編として発売。ミッションモードを発展させたダンスマスターモードや、ポイントによる追加楽曲購入システムが特徴。オンライン対戦(2006年9月12日サービス終了)やEyeToyカメラにも対応。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA | 2006年9月26日 | アーケード版同タイトルの移植。ただし収録曲はライセンス曲を中心に一部アーケード版と異なる。ゲームシステムは前作EXTREME2に準じる部分が多いが、大きな違いとして、ダンスマスターモードが更にアレンジされステラマスターモードとなった。EyeToyやオンライン対戦に対応。 | ||
Dance Dance Revolution SuperNOVA2 | 2007年9月25日 | アーケード版同タイトルの移植。EyeToyとオンライン対戦に前作に引き続き対応。 | ||
Dance Dance Revolution X | 2008年9月16日 | アーケード版に先駆けて発売された10周年記念作。北米向け家庭用シリーズでは珍しく、アーケード版同タイトルをほぼ完全に移植した内容。 | ||
Dance Dance Revolution X2 | 2009年10月27日 | DDR Xの続編。マルチプラットフォーム展開がより意識され、多機種作品とタイトルロゴの共通化、一部収録曲の共通化などが実施されている。ゲームシステムはXに準ずる。 | ||
Dancing Stage EuroMIX | PS | EU | 不明 | 欧州版家庭用DDR 3rdMIX。アーケード版の同タイトルに収録されていたユニバーサルの版権曲も収録されている。 |
Dancing Stage Party Edition | 2002年11月22日 | 欧州版家庭用DDR 5thMIX。システムは4thMIX準拠。 | ||
Dancing Stage Disney MIX | 不明 | 国内版DS Disney's RAVEの移植。US版同様国内版から一部の楽曲が削除された代わりにコナミオリジナル楽曲が収録されている。 | ||
Dancing Stage Megamix | PS2 | 2003年5月30日 | 欧州版家庭用DDRMAX2。 | |
Dancing Stage Fever | PS PS2 |
2003年10月 | 欧州版家庭用オリジナルソフト。システムはPS1がDDR 4thMIX準拠でPS2がDDRMAX2準拠。 | |
Dancing Stage Fusion | 2004年10月 | 欧州版家庭用DDRの続編。PS2版はJP版「DDR FESTIVAL」及びUSA版「DDR EXTREME」と共通のシステムで、EyeToyカメラに対応。 | ||
Dancing Stage Max | PS2 | 2005年11月25日 | 北米版"DDR EXTREME2"を欧州向けにローカライズした作品。前作に引き続きEyeToyカメラに対応。 | |
Dancing Stage SuperNOVA | 2007年4月 | アーケード版同タイトルの移植。本作もEyeToyカメラに対応。 | ||
Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY 2 | Wii | US | 2008年9月16日 |
Wii版DDR第2弾。前作に引き続きWiiリモコンやヌンチャクを使ったり、多人数プレイに対応。Miiをダンサーにする事もできるようになった。 |
Dance Dance Revolution HOTTEST PARTY 3 | 2009年10月27日 |
Wii版DDR第3弾。バランスWiiボードに対応している。収録曲はPS2版X2と一部共通化されている。 | ||
Dance Dance Revolution ULTRAMIX | Xbox | 2003年11月18日 | 数多くの曲を収録して独自の味付けをしたXbox版DDR。4人対戦も可能。またXbox LIVEに対応しており、追加曲のダウンロードサービスが行われている。 | |
Dance Dance Revolution ULTRAMIX2 | 2004年11月18日 | 北米オリジナルのXbox版DDR第2弾。1人で16枚のパネルを使うQUAD MODEなどを新搭載。Xbox LIVEでの楽曲配信も引き続き行われる。 | ||
Dance Dance Revolution ULTRAMIX3 | 2005年11月 | 北米オリジナルバージョンの第3弾。前作同様、Xbox LIVEを用いた楽曲配信などが特徴。 | ||
Dance Dance Revolution ULTRAMIX4 | 2006年11月14日 | 北米オリジナルバージョン第4弾。65曲以上収録。家庭用オリジナルモードやオンライン機能が充実している。 | ||
Dancing Stage Unleashed | EU | 2004年3月12日 | 北米版DDR ULTRAMIXをベースにしたバージョン。Xbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 | |
Dancing Stage Unleashed2 | 2005年5月13日 | 北米版DDR ULTRAMIX2をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 | ||
Dancing Stage Unleashed3 | 2006年3月17日 | 北米版DDR ULTRAMIX3をベースにしたバージョン。引き続きXbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。 | ||
Dance Dance Revolution UNIVERSE | X360 | US | 2007年3月2日 | シリーズ初のXbox 360版。ハードのスペックを生かしたハイクオリティな映像などが特徴。オンライン機能も搭載。 |
Dance Dance Revolution UNIVERSE 2 | 2007年12月4日 | Xbox 360オリジナルバージョン第2弾。クエストモードなどの新モードを加え、Xbox LIVEによるオンライン対戦や曲配信に対応。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 | ||
Dance Dance Revolution UNIVERSE 3 | 2008年10月27日 | Xbox 360版DDRの第3弾。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 | ||
Dance Dance Revolution | Wii X360 PS3 |
2010年11月16日 | Wii、Xbox 360版DDRの第4弾。マルチプラットフォームで発売。斜め方向の操作を加えた8パネルのOct-Moveモードを搭載。あわせて8パネルの新型マットコントローラも発売。 | |
Dance Dance Revolution II | Wii | 2011年10月11日 | Dance Dance Revolutionシリーズの第2弾、Wiiでは5作目。80曲以上収録。選曲画面や収録楽曲等、実質的なアーケード版X2の家庭用移植作といえる作品。 | |
Dance Dance Revolution UNIVERSE 3 中文曲特別版 | X360 | HK TW |
2009年5月7日 | Xbox 360版DDRの第3弾のアジア版。香港・台湾の曲が20曲追加されている。日本のXbox 360でもプレイすることが可能。 |
作品タイトル | 機種 | 国 | リリース (西暦) |
備考 |
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DAM-DDR Dance Dance Revolution for DAM |
DAM | JP | 1999年11月 | カラオケルーム専用マシン。デジタルカラオケ配信システムDAMと連携し、楽曲にあわせて譜面を自動生成する。歌唱力とDDRの両方で採点が為される。 |
DAM-DDR Dance Dance Revolution for DAM 2nd |
2000年7月 | DAM-DDRの続編。モードや譜面難度を大幅に追加したほか、アーケード版の曲も「DDR専用曲」として搭載。 | ||
Dance Dance Revolution Kids | AC | 2000年12月 | 専用筐体でつくられた子供向けDDR。難度はかなり低い。アニメの主題歌、人気邦楽曲を収録する。 | |
Dance Dance Revolution GB | GBC | 2000年8月3日 | アーケード版DDR 2ndMIXをベースにしたゲームボーイ版DDR。専用の指コントローラが付属する[16]。 | |
Dance Dance Revolution GB 2 | 2000年11月16日 | アーケード版DDR 3rdMIXをベースにしたゲームボーイ版DDR第2弾。指コントローラも同じく同梱。家庭用では初のSoloシリーズ楽曲収録ソフトでもある。 | ||
おはスタ Dance Dance Revolution GB | 2001年2月8日 | PS版のおはスタDDRの移植。収録楽曲数は8曲。本来のDDR以外にミニゲームが多数収録されている。 | ||
Dance Dance Revolution GB 3 | 2001年3月15日 | アーケード版DDR 4thMIXをベースにDDR 3rdMIX,DDR Solo2000からも楽曲を取り入れたゲームボーイ版DDR第4弾。指コントローラ同梱。 | ||
Dance Dance Revolution GB DisneyMix | 2001年3月29日 | ゲームボーイのBEMANIシリーズ最終作。指コントローラ同梱。 | ||
Dancing Karaoke "D Kara" | PC | 2001年1月16日 | ネット配信のカラオケシステム。無料のプログラムをダウンロード後、曲単位で有料の楽曲データを購入。DDR対応曲に限りDDRモードでのプレイができる。 | |
Dance Dance Revolution | 携帯電話 | iアプリ版 2001年2月19日 | 携帯電話用アプリケーション。コナミの携帯電話用コンテンツ配信サイトで着信メロディと同じ扱いで楽曲をダウンロードする。2003年に504i、505i、FOMA用にグレードアップした新バージョンが登場。 | |
EZアプリ版 2009年2月 | 携帯電話用アプリケーション。2009年春モデルのWalkman Phone Premier3に体験版プリインストール。 | |||
Dance Dance Revolution S | スマートフォン | iOS版 2009年2月25日 | iPod touch及びiPhone向けに発売されたDDR。本体を振ってプレイするシェイクモードを搭載する。 | |
Windows Mobile版 2009年12月17日 | iPod touch及びiPhone向けに発売されたDDRのWindows Mobile版。ハードウェア及びOSの仕様によりマルチタッチが不可能なため、同時踏みが省略されている。 | |||
Android版 2011年3月25日 | iPod touch及びiPhone向けに発売されたDDRのAndroid版。収録楽曲数は8曲。 | |||
Dance Dance Revolution S+ | iOS | 2009年10月5日 | iPod touch及びiPhone向けDDRの改良版。曲の追加ダウンロード機能が搭載された。またシェイクモードが全曲対応になる。 | |
Dance Dance Revolution FREEDOM | US | 2011年2月11日 | DDR FREEDOMは、作りが粗末で、ゲーム内広告があり、チャートが同期していないことで、激しく批判されました。 最初のリリースから約 1 か月後に、米国の App Store から削除されました。 | |
Dance Dance Revolution DANCE WARS | 2013年2月14日 | KONAMIの現在のロゴを使用する最初のDDRリリース。2013 年 8 月 31 日にチームの引退に伴い、ゲームサービスが機能しなくなりました。 | ||
Dance Dance Revolution Pocket Edition | 2013年10月5日 | DDR Pocket Editionをプレイするには、Apple TVとiPhoneまたはiPod Touchが必要です。Namazu Studiosが共同開発した唯一のDDRタイトル。 | ||
ダンスダンスレボリューション ふぁみマット | Plug It! | 2001年8月9日 | 健康増進機器としてリメイクされた、テレビに接続してすぐにプレイできるハード・ソフト一体型マット。耳にセンサーをつけることで心拍数や消費カロリーなどを計測するほか、追加カートリッジを装着することでプレイ曲を増やすことができる。内蔵収録楽曲(12曲)は全て『pop'n music』シリーズの楽曲のインストアレンジ。 | |
ステップチャンプ | AC | 1999年12月 | 専用筺体によるミニゲーム集。インターフェイスは左、上、右の3方向のフットパネルで、最大3人の同時プレイが可能。収録ミニゲームの内「DANCE!DANCE!CHAMP!」はほぼDDR準拠の音楽ゲームで、「弾いて踊ってセッションだ!」はギターフリークス・ドラムマニア・DDR(なぜか手元のボタンも押さなくてはならない)の3人同時プレー。また、「DANCE!DANCE!CHAMP!」には「ダンスでステップ」という独立モードが存在し、こちらでは隠しコマンドの入力によってアナザー譜面や、1人で3人分全てのパネルを使用する「トリプルモード」もプレイ可能。収録曲は新曲3曲と本家DDRからの移植3曲の全6曲だが、曲の長さが短く調整されている。 | |
ビシバシスペシャル3・ステップチャンプ | PS | 2000年6月29日 | アーケード版『ステップチャンプ』の移植。フットパネルとして「ダンスダンスレボリューション専用コントローラ」を斜め向きに配置して使用する。 | |
Dance Dance Revolution Tokimeki MIX | 2000年9月28日 | ときめきメモリアル2 Substories Dancing Summer Vacation に付属するおまけモード。同シリーズから7曲が収録されている(うち1曲はボーカルが異なるバージョンが本編で使用されている)。 | ||
Rhythm Rhythm Revolution | GBA | 2003年12月4日 | みんなの王子様 に収録されているミニゲーム。7曲収録。 | |
Mermaid Melody Pichi Pichi Pitch | 2003年 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ | ||
Mermaid Melody Pichi Pichi Pitch Pichi Pitch to Live Start! | 2004年 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ぴちぴちっとライブスタート! | ||
ビーマニポケット Dance Dance Revolution フィンガーステップ | 電子玩具 | 1999年9月9日 | 携帯ゲームのDDR。ゲームボーイ版のように指でパネルを操作する。DDR 1st IR Ver.から6曲を収録。 | |
ビーマニポケット Dance Dance Revolution ハローキティ | 1999年12月23日 | ハローキティをフィーチャリングしたポケットDDR。女の子向けの楽曲セレクト。butterflyを除く全曲がJ-POPの7曲収録。 | ||
ビーマニポケット Dance Dance Revolution ハローキティ | 2000年2月3日 | ハローキティのキャラ、ダニエルをフィーチャリング。キティ版とは2曲楽曲が重複しており、2台を通信して同時にプレイすることで相性診断ができる。 | ||
ビーマニポケット Dance Dance Revolution くまのプーさん | 2000年10月26日 | ディズニーのキャラクター・プーさんをフィーチャー。新モードとして「踏まない矢印が表示される」ブランクモード、ミニゲームとしてだるまさんがころんだ、を搭載。 | ||
My First Dance Dance Revolution | 一体型 | JP US |
2006年11月9日 |
ふぁみマットのような、テレビで繋げてすぐにプレイできるハード・ソフト一体型マット。左右のパネルのみを使う「2 STEP」、それに上のパネルを加えた「3 STEPS」、4方向のパネルを使う「4 STEPS」がある。システムが他のシリーズとは異なり、ゲージが減らないためゲームオーバーにはならず、ランクB以上を獲得することでクリアとなる。 |
他多数
家庭用のコントローラーとして、ステージの代わりに、マット状の専用コントローラーが発売された(PS用、N64用、DC用、GC用、Wii用、Xbox用、Xbox 360用。ただし、GC用は任天堂からの発売、Xbox、Xbox 360用は海外のみ)。しかし、集合住宅では、足音が響いて下の階や隣の住人に迷惑を与えるという問題も生じたため、コントローラの下に敷く衝撃吸収用のマナークッションや、クッションを内蔵したDX(デラックス)コントローラー(PS用)も発売された。
北米・欧州では、Xbox・Xbox 360用、およびPS用に斜め下を含む8方向に対応したコントローラーが登場している。しかし2011年現在、8方向すべてに対応したソフトは少なく、北米で1本のみである。
コナミの通信販売サイトコナミスタイルのカスタムファクトリーにおけるプロジェクトの第1弾として、アーケード版を再現したアーケードスタイルコントローラーが企画され、生産実現のノルマの100台の予約が集まったため実際に販売された。ただし、価格がかなり高いうえ(198,000円<税抜>)再発売がない為、現在は入手困難。
この他、DDR soloシリーズのレイアウト(L/Rボタンを斜めに割り当てている以外は基本的に先述のマット系コントローラと同様)を2面分持ったハンドコントローラ(PS用)も発売されている。
2022年8月11日にはコナステ版の「DanceDanceRevolution GRAND PRIX」向けとしてコナミスタイルで専用コントローラーが販売された。[17]
Dancemaniaが独占でタイアップを行っていた頃は、ゲームプレイを行っていない時に流れるデモ画面に、DancemaniaシリーズのロゴやCD ジャケットが表示されていた。これはDDR EXTREMEまで続いていたが、DDR SuperNOVA以降はDancemaniaの独占でのタイアップは外れており複数の会社のレーベルからの収録やカバーが行われている。
コナミはフィットネスクラブ・コナミスポーツクラブを展開するコナミスポーツクラブ(旧・株式会社ピープル)と提携し、家庭用DDR 3rdMIXから消費カロリーなどを評価、記録するWORKOUTモード[注 17]を搭載した。現在アーケード版のDDRにもWORKOUTモードが標準搭載されており、プレイ後にどのくらいのカロリーを消費したか確認することができる様になっている。
譜面の自動生成のために研究「Dance Dance Convolution」が行われ、後のリズムゲームにも応用されている[20]。
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