種類 | 株式会社 |
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略称 | ZERO1 |
本社所在地 |
日本 〒104-0043 東京都中央区日本橋茅場町1-7-5 日経茅場町第二別館6階[1] |
設立 | 2020年6月19日[2] |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4010001210320 |
事業内容 |
プロレス興行 関連企画の運営 |
代表者 |
代表取締役会長 神長大 代表取締役社長 神尊仁 |
主要株主 | ダイコーホールディングス |
関係する人物 | 中牧昭二(監査役) |
外部リンク | https://www.z-1.co.jp/ |
特記事項: 2004年11月25日、株式会社ファースト・オン・ステージを設立。 2016年9月16日、株式会社ドリームオンステージを設立。 10月1日、経営権と移行。 2020年1月6日、株式会社iFDを設立。 3月1日、経営権を移行。 6月19日、株式会社ダイコーZERO1を設立。 7月1日、経営権を移行。 |
プロレスリングZERO1(プロレスリング・ゼロワン、英: Pro-Wrestling ZERO1)は、日本のプロレス団体。
プロレスリングZERO1は、形式上「プロレスリングZERO-ONEの所属選手とスタッフの大半が独立して設立したプロレス団体」であり、法人格上も別会社である。しかし、2005年7月11日にZERO-ONEで選手兼代表取締役社長を務めていた橋本真也が逝去したこともあり、「ZERO-ONEの後継プロレス団体」という姿勢を強く打ち出している。なお、橋本は新団体のZERO1には参加していない。ZERO1旗揚げからの年数は、ZERO-ONE旗揚げ戦が開催された2001年3月2日を起点としてカウントしている。
2011年1月、ZERO1がNWAと業務提携を結んで旧プロレスリングZERO-ONEが管理、NWAが認定していたNWA UNヘビー級王座、NWAインターコンチネンタルタッグ王座、NWAインターナショナルライトタッグ王座は引き続きNWAが認定することになった。3月、NWAがZERO1旗揚げ10周年を表彰してNWAプレミアムヘビー級王座を設立。7月11日、NWAはZERO1に参戦していたNWA世界ヘビー級王者のザ・シーク(2代目)が、コロンバスでアダム・ピアースとの防衛戦をボイコットしたため、シークからNWA世界ヘビー級王座を剥奪。ZERO1に参戦していたNWA世界ジュニアヘビー級王者のクレイグ・クラシックはNWAにシークの世界ヘビー級王座剝奪に抗議するが受け入れられず、クラシックは保持する世界ジュニアヘビー級王座を返上したが、ZERO1はクラシックを引き続きNWA世界ジュニアヘビー級王者に認定。10月、ZERO1がNWAに抗議して業務提携を解消。11月3日、ZERO1はNWAへの当て付けとして王座認定組織「NWA(ニュー・レスリング・アライアンス)」(以下「新NWA」)を発足。
以降、ZERO1で行われているNWA選手権試合は名称は同じであるが新NWAの認定王座として行われている。NWAプレミアムヘビー級王座、NWA UNヘビー級王座、NWAインターコンチネンタルタッグ王座、NWAインターナショナルライトタッグ王座は新NWAが認定することになった。クラシックが保持していたNWA世界ジュニアヘビー級王座についてはチャンピオンベルトをNWAに返還して、ZERO1が新ベルトを制作して新NWA認定王座として歴代数及び防衛回数は継承されることになった。
タイトル | 保持者 | 歴代 |
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世界ヘビー級王座 | 齋藤彰俊 | 第33代 |
NWAインターコンチネンタルタッグ王座 | 真霜拳號 ナカ・シュウマ |
第49代 |
NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座 | 吉岡世起 | 第130代&第30代 |
タイトル | 覇者 | 年代 |
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火祭り | 松永準也 | 2023年 |
天下一Jr. | 星野良 | 2023年 |
風林火山 | 田中将斗 横山佳和 |
2023年 |
※2024年に参戦した選手のみ