Virgin Berry | |
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出身地 | 日本 神奈川県 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2000年 - 2003年 |
レーベル |
a.e.records (2000年 - 2001年) ブロー・ウィンド・レコード (2003年) |
事務所 | オーエイジ |
共同作業者 | 青山紳一郎(作詞) |
メンバー |
Aya(ボーカル) 浅野ケン(ギター/シンセサイザー) |
Virgin Berry(バージンベリー)は、日本の音楽ユニットである。2000年1月結成。2000年8月インディーズデビュー。2003年6月ブロー・ウィンド・レコードよりメジャーデビュー。2003年12月無期限活動休止。
結成当初は女性ボーカル版ビジュアル系ロックユニットという触れ込みでインディーズデビューしたが、セールスが振るわずポップス系に路線変更。
川崎フロンターレサポーターと共に作り上げた2ndシングル「Till the End of Time 〜がんばれ!川崎フロンターレ Back to J1!!〜」により、メジャーにステップアップ。「マルチボーカリストAyaとアレンジャー浅野ケンによる遊園地系エンタメユニット」というキャッチコピーでメジャーデビュー。
全体的にアップテンポのポップな曲は浅野が作曲し、バラード等スローテンポの曲はAyaが作曲している。作詞に関しては主にAyaが担当しているが、作品によっては別の作詞家が関与している。編曲は全曲浅野が担当するが、初期はツボイリカとの共同アレンジ。
2003年12月29日、Ayaの26歳のバースデーに限定発売されたライブビデオ「postscript」の巻末コメントにて、無期限活動休止を発表した。
結成のきっかけは、浅野が主宰するインディーズレーベル「a.e.records」のオーディションでAyaを発掘したことにある。その時Ayaが提出したデモテープはDREAMS COME TRUEの「未来予想図II」であった。
2002年頃からAyaはソロ活動を並行し、浅野は編曲家としての活動も始める。
メジャーデビュー曲「LOVE ESSENCE」は、インディーズ時代に発売されている「Till the End of Time 〜がんばれ!川崎フロンターレ Back to J1!!〜」の歌詞がリライトされたものだが、川崎フロンターレサポーターへの配慮として「Till the End of Time (Version 2.0) 〜がんばれ!川崎フロンターレ Back to J1!!〜」がカップリングされた。
金澤拓也 ※ライブのみ