TERO | |
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別名 | テロ |
生誕 | 9月8日 |
出身地 | 日本・北海道日高郡 |
ジャンル |
ロック ヴィジュアル系 |
職業 |
ミュージシャン ドラマー ピアニスト |
担当楽器 |
ドラム ピアノ |
共同作業者 |
†яi¢к ヴィドール |
公式サイト | https://twitter.com/vidolltero |
TERO(てろ、9月8日 - )は、日本のミュージシャン、ドラマー、ピアニスト。北海道新ひだか町出身。
元ヴィドールのドラマーで、現†яi¢кのドラマー、ピアニスト。身長168cm。血液型はB型。
ヴィドール時の表記はテロ。名前の由来はテロリストから。
本人は「どうせバンドなんて2年くらいで終わるから何でも良いや」と言って名前を決めるも、以後も名前が大幅に変更される事のないまま、現在に至る。
幼少期の頃はピアノを習っていた、当時の思い出の曲はKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」との事。
中学校から高校までは吹奏楽で様々な楽器を担当し、高校2年生から部長をやっていた。
バンドでの初ライブは中学3年生の学校祭で、ZIGGYの「I'm GETTIN BLUE」とGLAYの「ずっと2人で」を演奏。
当時、練習は生ドラムを割り箸で叩いて練習していたという。
その後、X JAPANの「紅」を初めて聞いて、バンドに本格的に目覚める。
元々いじめられっ子だった為、どうしたら良いかと考えた結果、「身体を鍛える」事になり、中学3年生の時から毎日筋トレを開始。結果、筋トレにハマってしまう事となる。
その後も筋トレを継続した成果として、高校1年生の時点で背筋力が200kgを超える事となった。
高校の時は音楽サークルを知り合いと作り、地元のイベントや他校の学内イベント、野外フェス、スナックバーなどでライブなどを行っていた。
高校卒業後はBARで働き、お金を貯めてから東京へ上京。
その時、特に好きなジャンルでは無かったヴィジュアル系という音楽と出会い、その頃に知り合ったラメと一緒にメンバーを集めて、ヴィドールを結成する事となる。
また、同バンドを結成する前に、当時働いてた居酒屋の店員とのポップバンドで、一度だけ原宿ロサンゼルスクラブでライブを行なった事がある。
アメリカ・ロスアンジェルスのウィルトン・シアター音楽イベント『Jロック・レボリューション』に参加。日本から9バンドを招いて開催された。初日の25日はそのうちの4バンド、kagrra、DuelJewel、雅、ヴィドール、アリス九號.参加
台湾などの国で海外公演を敢行。
2009年2月18日、日本クラウンよりシングル「Puzzle ring」にてメジャーデビュー。
2011年 台湾などの国で海外公演を敢行。
2011年5月7日、新木場STUDIO COASTにてヴィドール解体。
†яi¢кをメインにヴィジュアル系関係のドラムサポート、ピアノサポート、セッションライブで活動。
元、いいとも青年隊の岸田健作 (現. Kensaku Kishidaとしてsolo project「Ash Berry」)の、PVにドラマーとして参加。 RoViN
アニソンシンガー「谷本貴義」東名阪ライブツアー2012「THE DISCOVERY」やイベントなどでドラマーとしてサポート。
2016年、defspiralのドラマーのMASAKIがヘルニア治療の為、代役として同年1月〜6月の期間、6周年ライブツアーとタイで開催のJapan Expoにサポート参加[1]。
2018年1月、DのヴォーカルASAGIの「浅葱」名義によるソロアルバム「斑」にゲスト参加[2]。
2020年3月、シブヤDOMINIONの7thシングル「Back shot Punchline」にて、表題曲を楽曲提供している。
2021年2月、TERO名義にて「9の拍動」リリース。同作ではヴォーカル、ピアノ、ドラムを担当している。レコーディングではGt.YOSHIHIROとBa.TABOKUNが参加している。
同年10月、千聖(PENICILLIN)バースデーライブ「千聖50祭」にてピアノで参加。
樹威vo(GOTCHAROKA) DIAURA vo(yo-ka)
のユニット、「みちのくダブルドラゴン」のドラムとして参加。
etc…