SMOOTH ACE | |
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別名 |
ガンジー モモクロビック |
出身地 |
![]() |
ジャンル | ア・カペラ |
活動期間 | 1994年 - |
レーベル |
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共同作業者 | |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
メンバー |
重住ひろこ 岡村玄 |
SMOOTH ACE(スムースエース)は岡村玄・重住ひろこ夫妻から構成されるア・カペラヴォーカルデュオ。夫婦二人組。歌手のSOTAROは次男。
1990年、大学アカペラサークルで重住ひろこと岡村玄が出会う[1]。1991年に5人組グループを結成。1994年に4人組グループでメジャー・デビューも1997年に解散。1998年、新たなメンバーを迎え「SMOOTH ACE」として活動を開始。2000年に現名義でメジャー・デビュー[2]。2005年からは二人組デュオ(リードとベース)として活動し、ライヴや楽曲制作時にはゲストのヴォーカリストを招くスタイルで活動している。
日本の1970年代以降のポップス、歌謡曲、ニューミュージックをルーツに紡いだオリジナル楽曲を、これまでに高橋幸宏、細野晴臣、佐藤博、清水靖晃、渡辺香津美、小西康陽らをプロデューサーに迎えて、数々の作品を発表している。
参加したテレビCM曲は100以上。NHK「おかあさんといっしょ」『パジャマでおじゃま』を担当。2020年、50周年を迎えたTOKYO FMの新しいジングルも担当している。
1990年、早稲田大学アカペラサークル「Street Corner Symphony(ストリートコーナーシンフォニー)」で出会った重住ひろこ、岡村玄は、1991年に村上てつやを含む5人組グループ「ガンジー」を結成。1992年12月、ゴスペラーズの活動に専念する為に村上が脱退。1994年6月にグループ名を「モモクロビック」に改名し、4人組(女性3人男性1人)グループとしてポニーキャニオンからメジャー・デビュー。シングル3枚、アルバム1枚をリリースし、1997年に解散。1998年7月、男女混成4人組コーラスグループ「SMOOTH ACE」として活動を開始。1999年、J-WAVEで話題となりインディーズ(OUT OF TUNE)からデビューCD「GONE」をリリース。2000年9月、シングル「サクラ」でメジャー・デビュー[3]。NORTH WAVEでのレギュラー番組「SMOOTH WANTS THE GIG!」では、番組用に隔週で様々な楽曲をカバー。エンターテインメントショーの追求をした歌って踊れる「DANCE DANCE DANCE!」と、歌とハーモニ-と演奏をじっくり楽しんでもらう「SING SING SING」という両極端なライブを展開。2005年からは二人組デュオ(リードとベース)として活動、2006年にメンバー同士で結婚、翌2007年3月21日、長男が誕生。以後は夫婦をメインに、ゲスト・ヴォーカリストを招いて活動。2009年には5年ぶりにアルバム『きらめき』、続く2014年『SING LIKE CHILDREN』[4]をリリース。2011年6月26日:次男SOTARO誕生。2015年夏休み企画として「シゲさんのアカペラグループクリニック」を開催。
2017年には前アルバムから2曲新たに加えられたものが、ユニバーサルから『SING LIKE CHILDREN Complete』としてリリース。2019年、ロック・フェス「ワールド・ハピネス2019 with HACHINOHE(青森・YSアリーナ八戸)」でトリを務め、キュレーターでもある高橋幸宏のステージに登場[5]。2021年には過去の作品が7inchアナログ盤[6] でリリースされた。
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1999年1月27日 | GONE | GHCD-010 |
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OUT OF TUNE |
2nd | 2000年3月24日 | リアリティ | GHCD-013 |
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OUT OF TUNE |
3rd | 2000年6月24日 | その瞬間 | GHCD-019 |
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OUT OF TUNE |
4th | 2000年9月6日 | サクラ | TOCT-22109 |
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TBS系「THE!おいしい番組」エンディング・テーマ |
5th | 2000年11月22日 | GONE/あしあと | TOCT-22124 |
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GONEは神戸のFM局Kiss-FM KOBEのKiss Hotraxに選ばれ、ヘヴィー・ローテーション扱いで1ヵ月間放送された。 |
6th | 2004年6月16日 | これから逢いに行くよ。 | TOCT-4730 |
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CCCD 小西康陽プロデュース |
7th | 2021年10月26日 | SPARKLE/アロハ・オエ・ブルース | JS7S307 |
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OUT OF TUNE / JET SET[6] |
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2001年2月9日 | REMAINS | TOCT-24545 |
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TOSHIBA EMI |
2nd | 2002年1月30日 | FOR TWO-PIECE | TOCT-24726 |
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TOSHIBA EMI |
2003年3月26日 | Shall We DANCE? | TOCT-24993 |
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リミックスベストアルバム | |
3rd | 2003年5月28日 | AOR//DAY: | TOCT-24929 TKPD-0016 |
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TOSHIBA EMI |
4th | 2004年7月14日 | A DAY IN THE LIFE OF TOKYO | TOCT-25404 |
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TOSHIBA EMI |
5th | 2008年7月3日 | きらめき | CRCD-0321 |
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concent records |
6th | 2014年10月8日 | SING LIKE CHILDREN | DQC-1362 |
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setagaya chorus laboratory / SPACE SHOWER MUSIC |
7th | 2017年5月10日 | SING LIKE CHILDREN Complete | UPCY-7286 |
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UNIVERSAL MUSIC JAPAN |
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2001年6月8日 | DRIVE MUSIC | TOCT-24614 |
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TOSHIBA EMI |
2nd | 2001年9月12日 | Smooth Music At Cafe | TOCT-24647 |
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TOSHIBA EMI |
3rd | 2001年11月21日 | WINTER MUSIC | TOCT-24681 |
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TOSHIBA EMI |
4th | 2003年4月16日 | INTRODUCING | TOCT-22222 |
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TOSHIBA EMI |
5th | 2005年9月25日 | SONG NOTE | CRCDR-0001 |
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concent records ライヴ会場のみ |
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2002年5月22日 | Smooth Le Gout Avec Piano | TOCT-24782 |
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TOSHIBA EMI |
2nd | Smooth La Musique Avec Piano | TOCT-24783 |
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TOSHIBA EMI セルフカバー | |
3rd | 2002年11月16日 | LOVE STORY〜AVEC PIANO〜 | TOCT-24883 | TOSHIBA EMI | |
4th | 2003年9月10日 | IN THE MOVIE | TOCT-25098 | TOSHIBA EMI[7] | |
5th | 2003年11月19日 | ROCK`N'POP | TOCT-25215 |
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TOSHIBA EMI 洋楽カバー |
6th | 2004年4月14日 | OTHER PEOPLE'S SONGS | TOCT-25346 |
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TOSHIBA EMI |
ヴォーカル、コーラス、ソングライト、コーラスアレンジで録音、ライヴに参加したアーティスト、プロジェクトは高橋幸宏 / 細野晴臣 / 小坂忠 / SKETCH SHOW / 渡辺香津美 / THE BEATNIKS / 佐藤博 / 吉田美奈子 / 野宮真貴 / のん / cero / 空気公団 / 冗談伯爵(前園直樹・新井俊也) / ポルノグラフィティ / 葉加瀬太郎 / 稲垣潤一 / 鈴木雅之 / Beautiful Noise feat. 今井美樹 / 松田聖子 / 柴咲コウ / あがた森魚 / 一青窈 / ほぼ日刊イトイ新聞 / ムジカ・ピッコリーノ など。
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
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2001年2月 | ソングラ 勝ち盤 Vol.1 | OMCA-3002 | 星空と帰り道 | オーマガトキ |
2002年4月 | 細野晴臣プレゼンツ ストレンジ・フラワーズ-ザ・コンピレーション・オブ・クリーチャーズ- | CTCR-14214 | Daisyworld Jingle #1 | デイジーワールド |
2002年6月 | アルバム”ある愛の詩”山下久美子 | TOCT-24812 | 高野 寛プロデュ-ス | |
2002年11月 | 『見上げてごらん夜の星を』 | TOCT-4702 | 大島花子『見上げてごらん夜の星を』 | EASTWORLD |
2003年2月 | シングル”赤い砂漠の伝説”島谷ひとみ | AVCD-30443 | 赤い砂漠の伝説 『パピヨン~papillon~(アカペラ・ヴァ-ジョン)』
Poinsettia 『亜麻色の髪の乙女 ~ウインタ-・アカペラ・ヴァ-ジョン~』 |
avex trax |
2003年2月 | アルバム”AK-NOTE”小原明子 | PCCA-01853 | コ-ラスで参加。 | |
2003年10月 | アルバム”Traveling Notes""葉加瀬太郎 | HUCD-10004 | コーラスで3曲参加 | |
2003年11月 | ポルノグラフィティシングル「愛が呼ぶほうへ」 | SECL-293 SECL-38 |
c/w Hard Days, Holy Night | |
2007年8月 | bossa nova 1991: shibuya scene retrospective | COCP-34496/7 | これから逢いに行くよ。[8] | columbia*readymade |
2008年4月 | うたとギター。ピアノ。ことば。 | COCP-34801 | どうしてこんなにあなたが好きなんだろう。[9] | columbia*readymade |
2008年5月 | コトノハ〜「kemuri」という小さなダイニング発のコンピレーション・アルバム Vol.1 | XNYY-10002 | RIDE ON TIME You Go Your Way |
Wai Wai Music |
2008年11月 | 空気公団 アルバム「メロディ」 | KKFS-01 | 楽曲「メロディ」 | オフィスフワリ |
2009年1月 | コトノハ2〜「kemuri」という小さなダイニング発のコンピレーション・アルバム Vol.2〜 | XNYY-10007 | 抱きしめたい(オリジナル:Mr.Children)[10] | Wai Wai Music |
2010年03月 | オムニバス1 大瀧詠一 ファーストアルバム カバー集(1980〜2010) | DDCB-12340 | 指切り[11] | KNZ x LR2 |
2011年2月 | デカワンコ オリジナル・サウンドトラック | UPCH-1827 | 太陽にほえろ!メインテーマ'97(リミックス「駄馬」編) | ユニバーサルJ |
2011年9月 | コトノハ3 | XNYY-10010 | Anniversary 未来予想図II |
Wai Wai Music |
2013年3月 | 配信コンピ盤『卒うた・春うた』 | Smooth Ace「卒業写真」[12] | 『卒うた・春うた』
EMIミュージック・ジャパン 配信限定作品 | |
2014年9月 | コトノハ 4 | XNYY-10014 | 見上げてごらん夜の星を | Wai Wai Music |
2014年10月 | 一青窈『私重奏』 | UPCH-20374 UPCH-29177 |
ロマンス♡カー | EMI RECORDS |
2016年5月 | CDボックス『森雪之丞原色大百科』 | MHCL-30372 | 逢いたいね / SMOOTH ACE[13] | 作詞家デビュー40周年の森雪之丞。2400曲から173トラックを厳選した9枚組 |
2017年5月 | 野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。 | UICZ-4394 | 七夕の夜、君に逢いたい [feat. Smooth Ace](作詞:松本隆/作曲:細野晴臣)オリジナル歌手=chappie | UNIVERSAL MUSIC JAPAN |
2018年2月 | スペシャルユニット“The おそ松さんズ”と松野家6兄弟が歌う「大人÷6×子供×6」 | EYCA-11843 | “The おそ松さんズ”には、高橋幸宏、鈴木慶一、大貫妙子、矢野顕子、奥田民生、柴咲コウ、重住ひろこ(SMOOTH ACE)、小原礼、佐橋佳幸、Dr.kyOn、鈴木茂、ゴンドウトモヒコ、 櫻井孝宏 (松野おそ松)、 中村悠一 (松野カラ松)、神谷浩史 (松野チョロ松)、福山潤 (松野一松)、小野大輔 (松野十四松)、入野自由 (松野トド松)[14] | エイベックス・ピクチャーズ |
2018年7月 | 脇田もなり「AHEAD!」 | HCCD-9600 | 「PEPPERMINT RAINBOW」 | VIVID SOUND/HIGH CONTRAST |
監督 | 曲名 |
堤幸彦 | 「逢いたいね」 |
1990年〜
2000〜2005年
2009年〜2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年〜