「Episode.0」
GACKTシングル
B面 Paranoid Doll
リリース
規格 マキシシングル
録音 2011年
日本の旗 日本
ジャンル ロック
時間
レーベル HPQ
作詞・作曲 mathru(#1)
natsu(#2)
チャート最高順位
  • 週間3位オリコン
  • デイリー2位(オリコン)
  • 2011年7月度月間15位(オリコン)
  • 2011年度年間196位(オリコン)
  • 登場回数6回(オリコン)
GACKT シングル 年表
EVER
(2010年)
Episode.0
(2011年)
Graffiti
(2011年)
テンプレートを表示
Episode.0
mathru(かにみそP)の楽曲
リリース2009年7月30日
規格デジタルコンテンツ
時間5分57秒
作詞者mathru(かにみそP)
作曲者mathru(かにみそP)
その他収録アルバム
  • EXIT TUNES PRESENTS 煌千紫万紅大雅宴 feat. 神威がくぽ from GACKPOID(2011年)
  • 花楽里漫葉集 feat.初音ミク(2012年)
GACKT

Episode.0」(エピソードゼロ)は、mathru(かにみそP)が、GACKTの歌声を元に作られたボーカル音源「がくっぽいど」を用いて発表した曲、また同曲のカバーを収録したGACKTの39枚目のシングル

解説

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エイベックス移籍第2弾シングル。2011年7月13日HPQから発売された。

表題曲およびカップリングはGACKT自らの歌声を元につくられた、ヤマハの音声合成技術VOCALOIDを搭載したボーカル音源ソフト、がくっぽいどにて作成された同名曲のカバー。両曲とも2009年にニコニコ動画で開催された、GACKT本人の作品審査による「がくっぽいどコンテスト」の応募曲で、表題曲はこのコンテストのグランプリ作品である[1]

デビューからオリコンシングルチャート39作連続10位以内を獲得し、田原俊彦が持つ38作品を抜き、男性ソロでのオリコンチャート10位以内最多獲得者となった。[2]

収録曲

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CD

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(全編曲:TATSUYA KURAUCHI (onetrap))

  1. Episode.0 [4:36]
    • 作詞・作曲:mathru(KanimisoP)
    37thシングル「Stay the Ride Alive」から43rdシングル「WHITE LOVERS -幸せなトキ-」までのシングル曲は、ベストアルバム『BEST OF THE BEST vol.1 -MILD-』もしくは『BEST OF THE BEST vol.1 -WILD-』のどちらかに収録されているが、この曲はどちらのアルバムにも収録されておらず、本作にのみ収録されている。
  2. Paranoid Doll [4:24]
    • 作詞・作曲:natsu(SCL Project)
  3. Episode.0 (Instrumental)
  4. Paranoid Doll (Instrumental)

初回限定盤 DVD

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  1. Episode.0 PV

脚注

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  1. ^ “ニコ動の<がくっぽいどコンテスト>が急展開。GACKT自らレコーディングを約束”. BARKS (ITmedia). (2009年12月25日). https://www.barks.jp/news/?id=1000056559 2011年7月12日閲覧。 
  2. ^ “GACKT、男性ソロ1位の39作目TOP10 田原俊彦の記録を19年ぶり更新”. ORICON NEWS. (2011年7月19日). https://www.oricon.co.jp/news/89976/ 2019年6月8日閲覧。 

関連項目

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外部リンク

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